この記事ではSMiCの収益シミュレーションについて解説します。
SMiCについてはコチラの記事↓をご参考ください。
SMiCでは2024年7月までに5回の分割が行われて、価格変動と株数の増加の実績はこの様になっています↓
分割によって増える株数が今の所、1.5倍~2.5倍の範囲に収まっています。
シミュレーション
サイクル3のとき
サイクル3の時に保有する株数は、
50,000株になっています。
サイクル3の場合は
販売できる株数の割合が20%の10,000株
EcoMallで使える株数が10%の5,000株
となります。
※EcoMallについては後述
更に20%の10,000株についてもSMiC内でルールが設けられていて
10,000株に対する60%が
現金化できるもの
10,000株に対する40%が
追加購入にのみ使われるものになります。
つまりサイクル3の時に現金化できる株は
10,000株×60%の6,000株となります。
大分ややこしい計算になりますが、
結論大体3サイクルで元金分は回収できる
と思ってください。
サイクル6のとき
サイクル6の時もサイクル3と数字が違うだけで、考え方は同じになります。
サイクルが増えるほど、現金化できる株数の割合は増えていきます。
※10%は同様にEcoMallで使える株数となります。
つまり、株数が2倍2倍と増えた時、
サイクル6での株数が40万株となるので、
20万株を売却することができます。
サイクル3の時と同様に、50%の20万株についてもSMiC内でルールが設けられていて
20万株に対する60%が
現金化できるもの
20万株に対する40%が
追加購入にのみ使われるものになります。
よって、現金化できる株は12万株。
仮に1株=0.2ドルで変動しなかったとしても、かなり大きい資産になっています。
サイクル6の時には現金化できる資産は低く見積もっても
初回入金額の2倍くらいはいってるんじゃないかな?
って想像します。
サイクル6の到達タイミングも半年~1年目安で考えても良いかもしれません。
なおサイクル10までいったら、保有株の全てを売却する必要があります。
※再運用は再度資金を追加し、サイクル1からのスタートとなります。
EcoMallについて
SMiCでは
✅入金時の半分の資産
✅各サイクル時の一部の株数
がEcoMallという、SMiCが提携するネットショップで使える様になります。
EcoMallでは旅行や物販商品など様々なコンテンツを購入できます。
情報については随時更新をしていくので、記事をお待ちくださいね!
以上、SMiCのシミュレーションの記事でした!